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イタリアのレモンの保存食作り

2015-04-16
DSC_5910.jpg

カラブリアのものすっごい山の中の田舎村の、さらに奥の奥・車も通らない場所で育った野性のレモン。
地元のベテランマンマはこの野生レモンをリモンチェッロ・塩レモン・蜂蜜レモンに加工します。
皮の白い部分が厚く、強烈に酸っぱいのでお料理に向かないらいしい。。
さらにカラブリアで塩レモン??と思ったけれど、ルーツは同じアラブ系。過去アラブ人の侵攻も受けたカラブリアなので、こんな嬉しい「遺産」もあるんですね。
ベテランマンマのレシピをもらったので、公開します♪(レシピといっても分量は目分量です。。)
早速保存食作り開始!

『リモンチェッロ』
DSC_5912.jpg

レモンをきれいに洗い、しっかり乾かしたら皮をむきます。(私はピーラーを使いました♪)
村のベテランマンマ曰く、白い部分はできるだけ入れないようにすると苦味のないリモンチェッロになるとのこと。
DSC_5915.jpg

アルコール(95度)に漬け込んで冷暗所で2週間ほど保存。その後砂糖と水を煮込んだシロップを加えてさらに熟成させれば出来上がり。
レモン10個分ぐらいの皮で1lのアルコールを使います。今回はレモンが大きかったので8個使用。
シロップは700g~1kgの砂糖とお水約1lを煮立てて作ります。好みで甘さを調節します。
DSC_5916.jpg

アルコールに漬け込んでいる期間は、毎日かるーくゆすります。(←写真の状態はここ)
ゆすりながら「おいしくな~れ~」と話しかけてみたり(笑。
シロップを加えた後の熟成期間を長くするとまろやか~な味に。
我が家では最低でも3ヶ月は寝かせて→夏にみんなで飲みきる!!コースでございますよ。ホホホ(笑。
この夏もカラブリアを訪問される皆様用に10lほどご用意! 早い者勝ちです~♪
(欲しい! 味見したいっ!でも秋到着予定(涙)という方はご連絡くださいね)

『リモンチェッロの残骸で・・蜂蜜レモン』
DSC_5917.jpg

皮を使うことが多いレモン料理。
残りの実の部分は、白い部分を削った状態にして蜂蜜に漬け込みます。
「皮のついている部分も入れるとさらにおいしい♪」とのマンマのアドバイスだったので、半量ほど皮付きのものを使いました。
DSC_5926.jpg

適当な輪切りにして蜂蜜・レモン・蜂蜜・・とビンに入れていくだけ。
1日1回軽く振るか天地をかえておくとGood。暗い場所か冷蔵庫で保存、1週間ほどで出来上がりです。
冷蔵庫保存の場合は数ヶ月持つんですが・・我が家はレモネードやお菓子に使うので、2ヶ月もしないで使い切っちゃいますねぇ。。

最後は『塩レモン』
DSC_5923.jpg

日本の某有名サイトにもごろごろレシピがありますが・・モロッコ周辺の調味料『塩レモン』もベテランマンマのレシピブックにありました! カラブリアで塩レモン! 意外!!!!!
レシピは簡単、レモンを2つに切って粗塩と一緒にビンに入れるだけ!
1年~3年ほどの長期保存をしたいので、粗塩はレモンの重量よりやや大目にしています。今回は約1kgのレモンに1.5kgの粗塩を使いました。
こちらは1ヶ月ほど常温での熟成が必要。1日に1回天地返しをしています。早く熟成しないかなー。

そしておまけの『レモンの砂糖漬け』
DSC_5927.jpg

運動部にはなつかしい『レモンの砂糖漬け』も残ったレモンで作成!
こちらはレモンの輪切りとお砂糖を重ねていくだけ。最後はお砂糖で蓋をします。
熟成期間は冷蔵庫で保存。たまーに清潔なスプーンなどでかき回して、1週間ほどで完成。か、簡単すぎる。。
今回、あまりに野生なレモンだったので・・最後のお砂糖の上から蜂蜜を回しかけ、ちょっと甘めに作ってみました。
鶏のから揚げとかにも合うんですよねー。何に使おうかなぁ。。

利用するビンは必ず煮沸消毒しておくこと、レモンを使うときは清潔なスプーンなどを使うこと、などなどを気をつければカビが生えてしまうリスクを減らせますよ。
日本では、国産・無農薬のレモンでお試しください♪

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