開催2回目!「食べチャオ・カラブリア」@東京

2017-01-27
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2016年12月、長内美補子先生主催のイタリア料理教室・Piacere(ピアチェーレ)にて、「食べチャオ・カラブリア」第2弾を開催させていただきました。
美補子先生のブログで会の様子が紹介されています♪→ブログへGo!

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各方面の食のプロが集まる会で、私よりも食材に詳しい方・各国のお料理事情に精通されている方もいっぱい。
ご説明の時間は心臓バクバクでございました。。
ひよっこ過ぎで、ふらふらとしたご説明だったなぁと反省です。ご説明方法や食材の歴史研究について、今後の課題としてイタリアに持ち帰りました。。。
さらに、カラブリアの魅力を自分の言葉で伝え切れないもどかしさも感じました。。「伝える」勉強をしっかりしなくては、と思います。
足元でかりんさんが心配してくれているように見えて、好きな一枚です♪

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今回はアペリティーボ形式。
参加者の皆様とゆっくりお話しするなかで、参加者の皆様からいただく収穫の方が多いのが美補子先生主催の会の特徴で、今回もたくさんの学びを得たように思います。
そして、美補子先生の美しいテーブルセッティングとおもてなしに対する真摯なありかたを間近で見られたことが、自分にとってプライスレスの収穫となりました。

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大阪から直行で先生宅での下準備・翌日の会とのスケジュールとなってしまいましたが、無事に会を終えることができたのはチャーミングなのにパワフルな(笑)美補子先生のお陰。
今後もよろしくご指導いただきたい、目標の先生の一人です。

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もちろん、会の始まる前にかりんさんにご挨拶しましたよ♪
ツリーにも登っちゃう、ツンデレなお嬢様なのだ!
また遊んでね!

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カラブリア州お料理教室@大阪

2017-01-17
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2016年12月中旬、大阪のクッキングフジタにてかおりん先生ご協力の下、カラブリア州の家庭料理を試食いただく会を開催しました。
主催・徳丸育子さんお声がけで、10名を軽く超える参加者のみなさんと楽しいひと時を過ごしましたよ♪

ご試食後にカラブリア州の珍しい食材の起源はもとより、それぞれの階級の食生活について、南伊史変遷を踏まえながら簡単にご紹介しました。
イタリアは今でこそ薄くなってはいるものの、がっちり階級社会。
カラブリア州でも所属する階級によって食文化が違います。ついでに、使う言葉も。

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ちょっと珍しい小麦粉を入れていただいたので・・急遽手打ちパスタも作っていただくことに。あまった食材でささっと簡単なトマトソースも作っちゃいましょう♪
↑では成型しやすい、カラブリア州のニョッキ生地を捏ねています。
この後、参加者のみなさんにさらに捏ねの作業を体験いただき、ニョッキ型に成型いただきました。
「意外と簡単!」との声が上がりましたが・・そうなんです。簡単なんです(笑

イベント開催時、特に生地ものはできるだけ触っていただくことを心がけています。せっかくの機会なので郷土食を支える一番コアな部分はしっかりお見せして体験いただきたいなぁと思います。
手で覚えたことは意外と忘れないんですよ。小さなお子様でも捏ねたり成型したりできるので、ご自宅でもぜひぜひ粉遊びをしてください♪

かおりん先生・育子さん。
素敵な機会をいただきありがとうございました。
また大阪でお会いしましょう♪

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人気です・ピッタンピリャータ( pitta 'mpigliata)

2016-11-15
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この時期のお料理レッスンで一番人気なのが、カラブリア州コゼンツァ県の郷土菓子・ピッタンピリャータ('mpigliata)。
10月~12月の限定メニューとしてリクエストを受け付けています。
日本ではカタンツアーロ県のピッタンキューザの方が有名ですが、形状・材料・作られる時期が異なります。
そして、私はもちろんピッタンピリャータの大ファン♡
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レッスンでは、ピッタンピリャータの代表的な形状を2つ習得いただきます。
作業はちょっと長いですが複雑な工程はないお菓子なので、お菓子作り初心者さんでも大丈夫。
話が長めなエミディオさんのウンチクを聞き流しながら(笑)、頑張って巻き巻きしましょう♪
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自家製の胡桃・ハチミツを贅沢に使うお菓子です。
材料自体は大変素朴なので、日本でも作りやすいですよ♪

本年中のレッスン受け付けは終了しましたが、来年秋に向けてお問い合わせをお待ちしております♡
お問い合わせは→La Terra del Soleまでどうぞ

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今年も漬けたゾ・自家製リモンチェッロ

2016-05-02
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毎年恒例のリモンチェッロ作り。
今年はレモンの収穫が遅れ、4月末になってやっとシロップを足す作業を終了することができました。あと一ヶ月ほどで完成です♡
昨年の様子&レシピはこちらの記事をどうぞ。

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使うのは、北カラブリアの山村・パパシデッロの更に奥、Vitimoso(ヴィティモーゾ)産の超無農薬&Bioレモン。
車が通らない場所で栽培・・というか、「これ以上Bioのレモンがあったらお目にかかりたいわ!」と思わず強気になっちゃうほどスッゴイ場所で勝手に成育している木なので、亜鉛に汚染されている心配もなし!なレモンを使います。香りが違いますよ~♪

ここまでBioなのは結構レアです(笑

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皮をピーラで削いで、アルコールに漬けて成分を抽出したらシロップを足し、30日~40日置いて完成♪
今回は、皮を漬け込む作業を見学されたいグループさんを自宅にお招きしての作業となりました。
皮むいて漬け込むだけなんだけど。。。熱心に見学されていて、ちょっと緊張。。。

完成したリモンチェッロは、7月以降La Terra del Soleをご利用の方にお土産としてお渡しします。
(2lほど用意しましたが数に限りがあるので、お渡しできない際はごめんなさい。。)

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それにしても・・・毎度思うんですが、このカピカピになった「皮」って何かに再利用できないのかしら。
捨てちゃうのもったいないよーな気が(苦笑

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カラブリア州北部の郷土菓子・Pucciddato(プッチダート)

2016-04-07
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北カラブリアの山村・パパシデッロ(Papasidero)で復活祭の時期に作られるパンに似たお菓子・Pucciddato(プッチダート)。
素朴な素朴な郷土菓子です。
グループでいらっしゃった、地中海料理に詳しいK様ご一行様の『カラブリア州お料理教室』での一皿をご紹介します。
「見たことも聞いたことも無いお料理を求めて」がこの旅のコンセプト。カラブリア州の濃いところをぎゅぎゅっと濃縮した旅を提案いたしました♪

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でも郷土菓子とか言いながら実は・・・コゼンツァ県内の山間部、パパシデッロみたいな場所では作るけれど、県庁所在地でもあるコゼンツァ市では作る習慣がありません(笑
郷土史・食に詳しい師匠によると、カンパーニア州以南、バシリカータ州の一部、カラブリア州の一部とシチリアの一部でクリスマス~復活祭に作られるお菓子で、CucciddatuやBuccellatoの名前で呼ばれることもあるそう。
地域によって作る時期もばらばら。しかもカラブリア州オリジナルの郷土菓子じゃないんだよね。。残念。。
そんなあたりも説明しながらのレッスンでした。

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意外と大きいこの姿!
作り方は簡単で、粉・天然酵母・油分・砂糖&お好みでかんきつ類の皮(削ったもの)を混ぜてひたすら捏ねるだけ。
捏ねる作業がとにかう大変なんですが・・。書くと一行で終わっちゃう簡単さにびっくりですよ(苦笑
K様ご一行様も交代でコネコネして「これは重労働・・」との感想。
つねに粉類はkg単位で使う師匠なので、お渡しするレシピの分量も半端無いんです。。。

かんきつ類はなんでもOKなんですが、ちょうどこの時期に収穫されるレモンの皮が入るのがパパシデッロ風です♪
出来上がった生地を二つに分けてひも状に伸ばし、捻りながら円形にしたらオーブンで焼いたら出来上がり。

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油分が極限まで削ってあるので、ぱさっとした出来上がりなのが特徴。
でも、粉の風合いとレモンのさっぱりした香りが癖になります。小麦粉はもちろん自家製粉の小麦粉使用。
市販の小麦粉とのあまりの違いにびっくり! それ以来、我が家でも粉屋から特別に仕入れるようになりました。
カラブリアにいると、体の中から健康になれますよ~♪

復活祭の時期はどの家庭にもあるチョコレートと一緒に食べても美味♡
Pucciddato自体がしつこくない味なのでいくらでも食べられちゃうんですよ。
作ることのできる人が少なくなってきたお菓子なので、お料理レッスンなどを通じて皆さんにカラブリアのうまいもんをお伝えできたらなーと思います♪

カラブリア州でのお料理教室については→こちらをご参照ください
お問い合わせは→こちらのHPからどうぞ♪


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