スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

シエナへ

2012-09-29

普段は保護のため覆われているドゥオモの床の飾りを見ることが出来ると言う事で、先日3年ぶりに行ってきました、シエナ。(公開は10月24日まで。詳細は公式HPまで)

今回は一般道を使い、エミリアロマーニャ~トスカーナの小都市の魅力を覗きながらののんびり旅。フィレンツェに入って以降は「Via latte」(牛乳街道とでも訳せばよいんだろうか・・)と呼ばれる酪農が盛んな地域を通ります。

そして・・遠くにフィレンツェの街並み! 「永遠の都」と冠を付けたくなるこの威容。ああ~。やっぱり素敵な街だよね、フィレンツェ。。フィレンツェまでの下り道は細くカーブが急だし石壁が迫ってるしで、なんだか箱根の切り通しを思い出してしまいました。。箱根。。懐かしいなぁ。

フィレンツェ辺りって植生がコセンツァの周辺と似ています。オリーブが植わっていたり、大きな多肉植物がどーんとしていたり。意外と寒くないんだね~。トスカーナに入ってからは広大なブドウ畑の中を走っているような錯覚にとらわれたり、急に目の前に大きな山が出現したり。今度はトスカーナだけをゆっくり訪れたいな。。

延々4時間ほどかけて、銀行員アコガレの聖地(笑)シエナに到着!

いーかげんお腹が空いていたので、某デリカテッセンでご当地サラミとご当地チーズでパニーニを作ってもらいました。ここ、入り口にイノシシの頭が飾ってあるので有名ですよね。ワインもなかなか美味しいのが揃ってます。

そして、お目当てのドゥオモへ!
通行できるスペースが狭いので、団体さんのいない頃を見計らって入場するのがお勧め。シエナが栄光を極めていた頃の一端が伺える装飾は圧巻のひと言。どーしても見たかった装飾の一辺もゆっくり鑑賞する事ができワタクシ、大満足ですよ。主人もいつまでもいつまでーも鑑賞していて、結局2時間ほど滞在してしまいました。

ワタシ的にはイタリアで一番美しいと思う広場でゆっくりした後の晩御飯はいつものレストランで。ラグーと頂くPiciがひたすら美味しかった記憶があるんだけど、今のメニューにはPiciの姿がなく。。ちょっと残念。でも、アンティパストからドルチェまで、美しい盛り付け&美味な品々で大満足なディナーになりました。
知らない間に夜は要予約のレストランになってたみたいで、「いやーんお願い。ココ目当てで来たのよ♡」攻撃でなんとか席を確保してもらったけど・・最近は合い席覚悟の人気店らしいです。
あ、地元産アマーロ(苦めの食後酒)が思わず箱買いしてしまったぐらい美味でございました。お試しあれ。

OSTERLIA LE LOGGE
via del Porrioe 33
Tel : 0577 48013
スポンサーサイト
tag :

この夏レビュー(パパシデッロでの日常生活)

2012-09-20

山間の不便な村・パパシデッロでは毎週金曜日に青空市がたちます。(なんと午前中のみ!)
自分の畑で生産していない野菜や新鮮なフルーツを求めるおばちゃん達で大賑わいなんですが・・8時には目ぼしいモノは売り切れですよ。皆、どれだけ朝が早いんだ(笑 

これはガスボンベとつないで使うコンロ。8月の中旬以降の夏野菜の保存作業に必須な道具。大きいものは一辺が1m弱あります。実はウチにも2つほどあって主にトマトソース作りの際に大活躍。このコンロ用巨大鍋も何個かあって、初めて見たときはあまりのデカサに小学校の給食室を思い出したもんです(笑
このコンロが市場に出てくると「そろそろ作業開始の時期よね。」→「あー夏も終りだなぁ」と感じます^^;街じゃ絶対見ない道具よね。

トーストが黒こげなのは気にしない。気にしない♪バカンスが始まる前に不幸があった主人の実家。故人を静かに偲びたいという思いが我々にあったからなのかな?この夏、我々はなんだかしんみりと静かに過ごしました。朝からこの調子で食べまくってたけど(笑
主人もワタシもすっごく元気なんだけど、海に行こう!って気分にならなかったし、どこかのフェスタに行こう!っていう意欲も湧かなかった。明け方までディスコで踊り明かすよりも、家にいたい。そんな引きこもり気味な(笑)2ヶ月間。
でも、家の内壁の塗り替えをしたり、オフ会に参加したり(最高に楽しかったです~♪)、今はまだ内緒の新しいプロジェクトの準備をしたりで結構忙しく、時間だけはあっという間に過ぎていきました。

8月の上旬には、村の直ぐそこで放火による大規模な山火事が発生。ま、カラブリアでは悲しい事に不審火なんてしょっちゅうなんだけれど、村の直ぐそこまで火の手が迫る緊急事態で、窓はもちろん開けられないし、灰が何日も舞ってるし、洗濯物は干せないし、干してもこげ臭いし(涙)、携帯は不通になるわ、村と海岸線をつなぐ唯一の県道は通行止めになるしで・・結構大変だったのですよ。幸いネットは使える環境にあったけれど、携帯が不通って不便でしたよ~!
火事発生直後から通行止めの通達があったこの県道、村の一存で「自己責任で通行可」となっています。今でも公には通行止めの状況で、雨の降るこの時期は落石の危険も大。今後数十年かけても復興しないであろうダメージが森に残りました。カラブリア、大好きなんだけれど・・心無い人がいるのも確か。南の暗い部分を象徴するような出来事でした。。

バカンスの終わりには、もちろんトマトソース作り!
今年は控えめに250kgほどのトマトを使いソースに仕上げました♪ 今回はナゼか作業する人数が増加。作業する人数が多いとそれに比例して作業効率が悪くなるってのはやっぱり南らしい、のかな(笑 あんまりにもカオスだったので・・作業中の写真が無いです。ってか、その日の記憶も無いです。無事にトマトソースが出来たのが奇跡に思えるほど。今は思い出したくも無い(笑)、当日の想像を絶する混乱っぷりを察してくださいませ。。

そうそう。長兄家のにゃんこペルセオ君も相変わらずバカンスを満喫していました。コセンツァにいる時はマッタリした都会の猫してるのに、バカンス中は野性が迸る狩人(猫)になっちゃう不思議。ヤモリやイモリ、場合によっては鳥などを捕食してたみたいです。義姉が「頼むからお土産持参で帰宅するな」とお願いしてたけど・・猫だからねぇ。仕方ないよねぇ。。

海に行かなくても内容盛りだくさんだった今年のバカンス。↑はオフ会の際に頂いたラベンダーの手作りサシェ。Yちゃん、ありがとうね~☆このオフ会もそうだったけれど、カラブリアで出会った色んな人から頂いた素敵な思い出いっぱい抱えてボローニャに戻る事ができました♪ 今回ほどカラブリアを後にする際に後ろ髪を引かれた事ってなかったわ~。ボローニャに戻るって考えるだけでどーんと凹みそうになったし。。皆、素敵なバカンスにしてくれてありがとう。またカラブリアで出会う際はよろしくね♪
逆に今、ボローニャで普通に生活していられるのはこちらの友人達のお陰。良い友人に恵まれて幸せです、ワタクシ。

tag :

美味しい♪カラブリア生活

2012-09-14

バカンスは北カラブリアの山間の村パパシデッロで過ごす我々。この2ヶ月はボローニャでは絶対手に入らないカラブリアの味を満喫する、食べまくり強化月間でもあります。体重も増えまくりの2ヶ月でもあります。夏なのにね(涙 
↑のカピコッロは義姉のお母様手作り。コセンツァでも絶対手に入らない、お袋の味。しかも、後継者がいない絶滅危惧種。20年後にもこの味に出会えるか、疑問です。。
それでは、この食べまくりの2ヶ月の様子を少しだけ・・

パパシデッロの家の道路向かいは肉屋さん。この肉屋さんの自家製カプレット(子山羊さん)が最高に美味しい♥ので、ちょっと大きめのカプレットを亡義父が得意だったCASTRUVIDDRARA(Castrovillarese、カストロヴッラリ風)に。
シンプルな料理なので、必要なモノは3つだけ。
その1、カプレット。6人前なので、4キロほど。
その2、カラブリアの太陽をいっぱい浴びて育ったぺペローネ(別に素揚げしておきます)

そして・・CASTRUVIDDRARAは男の料理!男性の一日シェフは必須ですよ~エプロン姿がぜーんぜん似合っていない主人^^;

カプレットは大目の油で焼いて、後は少量の水を足し、ゆっくり煮込みます。
煮込む作業の最後に別に素揚げしたペペローネを加えて混ぜるだけ。

お客さん向けではない(笑)、簡単&豪快な家庭の味。それにしても何でカストロヴッラリ風って言うんだろ。。

8月の中旬までは完全無農薬の激甘洋ナシが食べ放題。ウチの樹も今年はいっぱい収穫させてくれたし、おすそ分けでもいただくので・・食べきれない分はジャムにします。甘いだけじゃなくてしっかり酸味もあるので、黄金色の美味なジャムが出来上がります♪ ナシの後はブドウ・イチジクと続きます。自家製なのでコスト0なのもポイント高し♪

また、ある日のアペリティーボはこんなカンジ。保存食や直ぐできるお料理なのに、見た目豪華で美味しい・・。

パンは手作り、特に白いナンみたいなパン(Pitta)は実働約1時間で出来ちゃうお手軽パン♪ この夏は義姉も主人もパン作りに目覚めちゃって(笑)、美味しい焼き立てパンばかり食べてたような気がします。ボローニャに戻ってからも、主人がパン作ってくれてるからねぇ。朝ごはん、助かっちゃってますよ♪ おいしい!プロ並みっ!と褒めると男性って頑張ってくれるんだよね。主人は褒めて育てるに限る(笑)。

バカンスの様子は、また次回~
tag :

ちょっと告知。パパシデッロと周辺の様子が放映されます☆

2012-09-10

先日、ボローニャに戻りました。
実は、我々が出発準備に忙しかった先週はパパシデッロがバタバタとした一週間でした。
金曜日にRai DueのSereno Variabileの取材クルーが村にやってきて、村の著名な教会・特産品・名物料理、Lao川でのラフティングの様子やGrotta del Romitoの撮影をして行ったんです~。
Sereno Variabileは、イタリア各地の小さな村や街、もちろん都市の郷土料理や史跡などを紹介する番組。コマーシャル入りまくるし古い言い方だけどRaiは国営テレビ様なので、全国放送のはずだし、そこらのローカルテレビ局が撮影に来るのとはワケが違うらしい(笑
公開録画前日は村中が準備におわれ、特に村の中でもお料理上手と評判の女性達が腕を振るい撮影に備えました。私のパスタの師匠・義姉のお母様もドルチェ(↑の写真)を大量生産しておりましたよ。もちろんお邪魔して試食しまくって来ました~♪

パパシデッロは小さい村なので、撮影の日は朝から村中がなんだかソワソワした雰囲気に。愛する我が村がイタリア全国に放映されちゃうかも!ってな自体に、嬉しいやら恥ずかしいやら微妙な心境の村人達がいっぱい発生し、あちこちでどんな構成になるのか、ちょっとシャイな人柄で有名な村長はカメラの前でちゃんとお話できるのか、なによりパパシデッロが全国放送されちゃうよ!自分もテレビに映っちゃうかも。何着よう!といった道端談義をしている人を多数見かけました(笑。いいなー。好きだなー、こういうノリ♥
ぜんぜん関係ないはずの私でも日の出前に鳴く雄鶏さんの声がなんだかちょっと余所行きに聞こえたぐらいだからね(笑。 村の人たちのソワソワっぷりは半端なかったですよw

周辺地域とあわせての番組だと聞いているので、小さなパパシデッロは小さな扱いかとは思うんだけど(笑)、今から放映日が楽しみです。
放映は22日の予定。どんな番組になってるのかな。ううっ。ドキドキする~。
放映された分は、時間が経ってから公式HPにてもアーカイブされるみたいです。当日は無理だった、という人、是非こちらからちら見してみてくださいね♪
tag :
<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。