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秋の味覚@栗三昧の10月のレッスン

2012-10-20

秋の味覚、栗が旨いシーズン到来!と言うことで、La gruの10月のレッスンは旬の栗ばかりを使った栗三昧メニュー。
試食が叶わない・・と涙目の主人を仕事に送り出し、スキップでレッスンに臨みました(笑

メニューはこちら
・Tagliatelle con farina di castagne ai funghi
・Faraona farcita con mele e castagne
・Torta di marrroni con salsa al cioccolato

見事に栗。栗粉ってコセンツァでは見ない食材だし、実は昔っから栗料理にものすご~く苦手意識のある私。苦手意識克服の為にも、レッスン前日になって栗好きを今更のように白状した主人の為にも(知り合ってから約15年目の真実~。笑)、密かに気合が入りまくりのだったのです。。

栗粉を使って作られた生地は丁寧に麺棒を使って薄くされます。
栗粉はグルテンを含まないので小麦粉と混ぜて生地にするんだけど、小麦粉の量が増えれば生地の扱いが簡単になるけれども栗の風味は当然落ちる。栗の風味を保ちつつ生地も扱いやすくするには、といったポイントや、今回のソース以外ではどの様なソースがお勧めなのか、と言った情報が作業の合間に次々と出てきて、通訳のTさん大忙し。

ウチでタリアテッレを打つ時は、機械で薄くして形にするまでの作業をしてしまっていたけれど、今回は麺棒を使って薄くして包丁で切る!先生のマリアのお手本、見事でした。。綺麗に切られたタリアテッレが持ち上げられた際、思わず「おおー」と驚嘆の声が沸きあがってたし~^^
キノコのソースの製作過程でも、キノコの下処理の段階で「ワタシ、知りませんでしたっ!」っていう作業があったり「ここでそれをする!」っていう発見があったり。いつものごとく、目からウロコがぽろぽろと・・の発見の連続。出来上がりのソースはいつもどーりではあるんだけど最高に美味。試食できない主人、ごめんよ!と言いつつ、しっかりおかわりをしてしまいました~

セコンドは詰め物をしたFaraona(ホロホロ鳥)のロースト。
詰め物をするためにマリアが骨を抜く作業を実演。ワタシこの作業好きかもしれない!と思いつつ、マリアの手元を凝視。時間がかかるし面倒くさい作業でも、大切な基本をしっかり実演してくれるマリア。感謝です。
そういえばホロホロ鳥ってお肉屋さんでしか会ったことが無いわぁと思ってさっき画像をググッてみたんですが。。ごめんなさい。そんな個性的なお顔立ちだとは知りませんでした。。

いつも思うんだけど、La gruで習うセコンドは本当に美しくておもてなし料理向け。しかも前日から準備OKな、料理人の見方。再現も比較的簡単なので、この一品が我が家の食卓にのぼる日も近いとみた。

いつも楽しみなテーブルセッティングも今日は栗が主役。さらに旬のざくろも一緒に彩を添えて。彩のセンスが素敵~。秋ですよね~。

もう限界かも~。というところでデザートの栗のトルタが登場!
このトルタ、普通に栗してて(?)美味しかったです。口の中にふんわりひろがる秋の味覚。でも重すぎずいくらでも食べられそう。朝ごはんでもOKなんじゃないのかな。早速主材料をGetしてきてあるので、機会を見て焼いてみようと思ってます。この時期のおもたせにも良いかも。かもかも♪

食後酒として登場したのは自家製Nocino。若い胡桃の実を使って作られるリキュールで、ノド越しが柔らかいのでワタシは大好き。ボローニャでは自家製を毎年作るよ~と言う人に出会う確率が高いんだけど、そういえばコセンツァではあまり見かけません。ローリエやリクイリッツィアのリキュールを作っている人は多いんだけど。やっぱり地域差なのかしら?

レッスン途中の甘味も今回は栗でした☆ 栗羊羹、ホント久しぶり♪ご馳走様でした~
次回のレッスンは11月3日10時~です。エミリアロマーニャ州の郷土料理メニューの予定のようで、ワタシも今から楽しみにしています♪
お問い合わせは→La gruまで


おまけ。
夕方遅くに帰宅したら、お昼は自宅で食べる主人がお昼ご飯後の1人時間を持て余してたらしい。。と推測できるこんなモノをテーブルに残しておりました。出したら出しっぱなしの最強「ぱなし」君の主人。旦那矯正の道は遠い。とにかく片付けてよね~!
あははは。相当ヒマを持て余してたな。。
今年のクリスマスカードはカタカナで書いてくれる予定なのかしら。「ネ」が微妙にネじゃないけど、ね(笑
2年経ってもまだまだカタカナレベル。やれやれ。。
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日曜日は手打ちパスタの日☆

2012-10-12

我が家の日曜日(ランチ)は手打ちパスタの事が多いんです。最近やっと涼しくなって生地をこねこねする手打ち作業も楽に出来るようになりましたよね♪ 夏の間は汗だくの作業だからねー。その割りにダイエット効果も少ないけどねー。。
↑のパスタはマッケローニの名前で知られている、コセンツァ界隈ではFusilli(Fusilli calabresi)と呼ばれるパスタ。鉄の棒を使って一本ずつ作られます。

主人が初夏からFusilli食べたい病を発症しているのでこの間の日曜日にも打ってみました、Fusilli。この夏の間中手打ちパスタ名人の義姉のお母様宅に入り浸って特訓した結果がこれですよ、これ~^^;
まだまだ不ぞろいで、とてもじゃないけどお客さんにはお出しできない(涙  来夏には師匠にOKが貰えるようひたすら練習あるのみなんだけど・・とにかく均一にできない。。何も言わずに食べてくれる主人に感謝しないと(笑

カラブリアではトマトソースでいただく事が多いFusilliなんですが、お隣バシリカータではRafanoと呼ばれるお芋を使ったソース+トマトソースで頂く地域があるんだそうです。Rafanoは「する」とワサビみたいな形状&味で、ワサビ大好きなワタシはRafano採り名人から分けてもらうぐらい好きな野菜(?)なんですが・・コセンツァでは殆ど見かけません。お料理上手な長兄夫妻も最近まで名前すら知らなかったぐらい。ボローニャでは真空パックのモノが簡単に手に入るんですが・・近いようで遠い、カラブリアーバシリカータなのです^^; 方言もぜーんぜん違うしね。

また別の日曜日にはラビオリ風パスタを。頂いたカボチャがえびすカボチャに似ている味だったので詰め物にしてみました。シンプルにバター&サルビアで頂いたんだけど、カボチャがねっとりと甘くて~。超美味カボチャのお陰で一緒に食卓を囲んだ人たちも大絶賛!の一品になりました。ご馳走様でした、Tさん♪ それにしても・・形が不ぞろいだわ(笑

ちょっと時間のあった別の日曜日には、La gruで習ったパスタの復習を。手打ち麺で作ったらどーなるのかな、と思ったんだけど。。出来上がりは手打ちの如何に関係なくほぼ変わらず。逆に手打ちの場合は無暗に時間がかかるだけってことが判明(笑 

このレシピ、あるお客さんに大好評で、ウチに来る度にこのパスタが食べたい!っていうリクエストがあります。ええー、また~?っていう気持ちを抑えて(笑)、毎度毎度登場のレシピなのです。
10月&11月、La gruではレッスンが開催されます。ご興味のある方は→こちらにお問い合わせくださいね♪
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ゴミ回収から垣間見える、読解能力(笑

2012-10-05

どーでもよいような、日常生活の話題を少し。
ボローニャ旧市街地内でも少しずつゴミの回収が細分化されつつあります。違反してもペナルティのない、どちらかと言うとそれぞれの「良心にお任せします」的な分別回収なんですがね(笑
街中にはなんでも捨てられるボックスのほかに、可燃ごみ・不燃ごみ・紙・瓶・プラスチックなどなど、それぞれ専用の回収ボックスがあるけれど、専用回収ボックスの数がすごーく限られているので・・家庭でわざわざゴミを分別しボックスまで場合によっては車を使って捨てに行く・・といった事をしていた人は、大変意識の高い人。
ちなみに我が家から専用回収ボックスが置いてある場所までは徒歩10分ほど。しかもわざわざゴミを捨てる為だけに行かねばらない場所。逆に一番近いなんでも捨てられるボックスまでは徒歩5秒。
かさ張らない紙や綺麗に洗って保管しておける瓶は結構分別出来ていたんですよ。でも、狭い借家住まいを理由にするわけじゃないけれど・・分別品目が増えるのに比例してゴミ箱がキッチンに大量発生する完全分別をするのはかな~り強い意志が必要で、特に不燃ごみとプラスチックについては分別回収に協力仕切れていなかったのです。。

ところが。すでにボローニャ市内で始まっている紙の戸別回収に続いて、10月16日からプラスチックの戸別回収が始まりまることになりました。
戸別といっても、予め市から配給のあった専用ゴミ袋に該当のゴミを入れ、自分のすんでいる建物の扉の外に置けばOKといった仕組み。ルール違反をしてもペナルティがないし、ゴミ袋に捨てた人の名前を書いたり、ゴミ袋自体に誰からのゴミなのかを調べられるバーコードがついていると言った事がないし、なにより分別回収が義務付けられているわけでもない、あくまでも「皆様の良心にお任せします」スタイルなんだけど、しないよりはずーっとマシなはず。ルールも大変簡単だし環境にもよい事だからウチも頑張ろうね。と話していたんですよ。
で・・。本日ちょっと外出したときに遭遇した現場がこちら。

開始までまだ2週間もあるのに、もう分別回収に協力しまくっちゃってる!
↑には「10月16日からだってば。ルールブック読めばわかるでしょ!」と書いてあるますです(笑
ココだけじゃなく、あちこちですでに捨ててある専用ゴミ袋を大量発見。。ボローニャの皆様、イタリア語は読めても読んだ内容を理解するキャパに欠けてるようです(笑 ご苦労様です、お役所の皆さん。これ、きっと再来週まで置きっぱなしなんだろうね。。と思ったら、ちょっと「うげっ」っとなりました。。

ちなみに、カラブリアの小さな村・パパシデッロでは完全戸別回収です。村内にボックスは無く、村が管理する小さなゴミ箱が公共の場所に少しあるだけ。
ゴミ袋は市から配られるものを使うし、自宅のドアの外に該当の曜日の朝8時半までにゴミを置く、というシステム。ゴミ袋には家主識別用バーコードを張る事になっていて、出したゴミがルール違反をしていたりすると罰金が発生するシステムなので。。皆、結構必死&真面目に分別しているよう。
坂の多い村なのでゴミ回収に時間がかかるし、生ゴミは週に3度しか捨てられないので特に夏場は大変だったりするけれど。。ゴミを出す人がほぼ全てパパシデッロ住民である事が幸いし、高齢者が多いにもかかわらず大きな問題もなく目標を達成できているのだとか。やっぱり罰金制と「おらが村」な住人達が揃わないと徹底が難しい戸別回収。いろんな人が暮らしているボローニャでは同様のシステム導入は難しいだろうけれど、今後はできる事を少しずつ・・の気分です。

イタリアの資源回収率は大変低く、リサイクル率も泣きたくなる数字。ボローニャ市の紙資源リサイクル率は確か20%を切ってます。。(←回収された紙資源のうち20%以下しかリサイクルに回されないって言う事ですわ) これを機会に、少しでも環境に優しい生活が出来ればよいね。。などと話していたんですが、はてさて。イタリア語を解さないボローニャの人たちの間で、徹底するかな、分別回収?

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