スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

夏のブランチパーティ@カラブリア 裏巻き・太巻き

2014-08-29

義兄の家で企画された友人たちを招いてのブランチパーティ。
山荘のある村は普段は過疎の村だけれど、夏になると村に住んでいる両親を訪ねる人、私たちのように親が残してくれた家に滞在する人などがイタリア各地、世界各地からやって来る場所でもあり、夏の間だけ超インターナショナルな雰囲気になる村でもあります^^ (私の把握しているだけで、ヨーロッパの西側のほぼすべての国、ブラジル・チリなど南米各国、そして私日本人♪が小さい村に大集合)
そんな夏の間にしか会えない友人たちを招いてのブランチパーティ。義姉から「何か日本的なものを作ってくるように!」との指令が出ていたので(笑)、なんとなく食べやすそうな裏巻きと太巻きっぽいのを作成いたしました。

ま、みんな都会から来る人たちだから生粋の村人と違って生魚OKだとは思うけど・・一応「具」も表記。もちろん、生魚は使っていませんヨ(笑。

主人や義兄にしてみると、小さいころからの夏だけの友人たち。1年に1度くらいしか会えないけれど、会うと小さいころに戻ったようにおしゃべりがはずむ、気さくな仲の友人たちです。
そんな友人たちがそれぞれ持ち寄ってくれたお料理も多国籍風。北イタリアに住む友人は、チーズ入りポレンタのオーブン焼きを添えた、野うさぎの煮込みを持ってきてくれました。手前のお稲荷さんみたいなのがポレンタです。

義兄の十八番の夏バージョンパスタも登場。リコッタたっぷりでおいしいの♡
後ろに見えているのは、友人たちが持ってきてくれたペコリーノ入りコロッケとかぼちゃの花のフライ(詰め物ぎっしり入り)などなど。持ち寄りパーティでうれしいのは、普段知ることのできない「家庭の味」を一同に試食できること♪ 特にかぼちゃの花のフライの具がとてもおいしかったので・・忘れないようにしっかりメモをしてみたり(笑

一応野菜料理も並びます。
自家製ナスのフライは、ちょっとお酢が利いていて美味♪ 後ろに見えているカルチョーフィ(アーティチョーク、朝鮮あざみ)の酢漬けも自家製♡

ほかにも色々なお料理が並び・・ビュッフェ形式なので好きなものを好きなだけ取り分けていただきます。人数が多いときはやっぱりビュッフェ形式が便利だわ~

もちろんドルチェも登場。
この村のマンマはみんな作るという、季節のフルーツ入りリコッタクリームサンド。ちょっと固めのスポンジケーキにリコッタクリームがサンドイッチされていて、冷凍庫で軽く凍らせてからサーブします。

最後に登場したのが、ドルチェ担当義兄のレアクリームチーズケーキ♡
自家製ラベンダーシロップを最後に上掛けした義兄の自信作だけあって、38cmの型で作ったケーキが2つ、あっという間になくなりました。砂糖強めに作れば保存も利くし、なにより野生のラベンダーがいっぱいの環境なので・・私も作ってみようかなぁ。。

義兄宅にゃんこ、ペルセオ君ももちろん参加。Paddyもみんなにかわいがってもらって楽しい一日だったみたい。
11時ごろ開始だったこのブランチ。結局お開きは20時過ぎ(笑。久しぶりに会う友人たちとは話したいことがいっぱいで、20時解散もちょっと早かったかなーといった具合(笑。
気の置けない友人たちとのひと時もバカンスの醍醐味。毎年の行事だけれど私も楽しいひと時を過ごしました♪ 今度みんなで会えるのは、来年の夏。それまで、みんな元気で。また来年~!!

ちなみに、裏巻きと太巻きもどきはあっという間になくなりました(笑
ご飯はチラシ寿司を作るときの要領で、すし飯よりも味付けは甘め。しかも細かい野菜入り。具にしたのはカリフォルニアロールもどき(スモークサーモンときゅうりとクリームチーズなどのコンビネーションを色々)
和食風なものを食べなれている人たちだったので、海苔も抵抗なかったみたい。ご参考までに。
スポンサーサイト
tag :

村祭りに司教様がやって来た!

2014-08-25

↑村祭りの日の朝。。屋台設営中~♪
夏の間滞在する村の夏の最大イベント、村祭り!
村の聖人を記念したお祭りで、毎年8月に開催されます。今年、村出身の方がローマ法王直々のご指名で司教となり、その司教様が村祭りにいらっしゃる!ということで・・数日前からみんながソワソワしていました。

村祭りといっても宗教行事なので質素ですよ(苦笑。
村の通りに屋台(?)が出て、朝から楽団が吹奏楽を演奏しながら村中を行ったり来たり。で、以上!みたいな(笑

我が家の下には、毎年おなじみの地元のチーズ屋さんが陣取ります。ちょっとチーズ臭いけど・・最高においしいペコリーノだから仕方ないかな。ここのおじさんのチーズは毎年大量購入→ボローニャでちびちび消費してます(笑

「ブログに乗せるからポーズ取って」とお願いしたら、このポーズ^^; どうなの、このポーズ?
村よりもさらに山奥のほうに家を持っていて、お店では手に入らない味を作り続けている方。自家製にこだわっていて、チーズだけでなく完全予約制の保存食の類もおいしいの。
村祭りの日のランチは、贅を尽くしたものを食べるのが普通。私たちもお呼ばれしてランチをいただいて・・。
夕方、時間通りに司教様が到着!!

紫色っぽい服を着ている方が司教様です。最初に挨拶するのは村の司祭と教会関係者。

その次に、司教様の親戚・親戚の親戚がご挨拶します。一人ひとりにお言葉をかけているようでした。
小さい子にも声をかけていた模様。私はカトリックではないけれど、こういう、小さな子にまで声をかける余裕のある聖職者はいいなーと思います。

親戚関係との挨拶が終わった後は、集まった人たちに祝福を授けながら村の教会へ。
ここで小さなミサを執り行い、村の聖人の像とともに丘の上の大きな教会へ。日本で言う「お練り」のような行進をします。

楽団に先導され、聖像が村の中を行きます。
お供え物を頭に載せた女性たち、楽団、そして聖職者。その村人が続きます。

丘の上の教会での本格的なミサが司教様によって執り行われるとあって、参加した人たちも超大勢。うん。これでも、村始まって以来の人数なんですよ(苦笑。

村の中の小さな教会での小さなミサのみで司教様の滞在は終了だったはずなのに、村祭りが終わる夜遅くまで村に滞在され、村祭りを見届けてから戻られた司教様。
もともと柔らかな人柄だとは聞いていたけれど、今回の村での様子を遠くから見ていて・・やはり素晴らしい方なんだろうなぁと思いました。
村にいた人、ほとんどからの挨拶を受け、言葉を交わした司教様。いつまでも村の誇りであると思います♪

tag :

ちょっとボローニャへ

2014-08-21

バカンス中だけれど、所要の為ちょっとボローニャへ。もちろん、主人とワンコはお留守番でRyanair利用です^^
で、知らなかったんだけど・・飛行機まで歩くのね(苦笑

夏休みなボローニャ、Via Saragozzaの朝10時。誰もいない・・・・。
学生もお店も夏休み中につき、町中がなんだかしーーんとしていました。帰省する人、バカンスを楽しむ人でにぎわうカラブリアとは対照的。。

ちょっと時間のあった午後に久しぶり!な友人たちと、お茶もできたし♪

おしゃべりしながらおいしいフランスチーズを堪能いたしました♪♪
イタリアに来たころはバスの中がチーズ臭くて大変だったけれど・・慣れるもんだ(笑。
6月ごろから9月末にかけては、日本に帰る・バカンスに行くなどで、なかなか会えなくなっちゃうけれど、今回はちょうど皆の予定が合って少しだけ会合ができました。今度皆で会えるのは10月かな?

そして帰りのボローニャの空港、セキュリティーチェックのところ。見たことのないほどの列ができております。。結局、セキュリティーチェックを通過するだけで30分以上かかりました(涙
Ryanairなど低価格便を飛ばしている会社が発着する時間帯って集中しているみたいで、この時間帯に限ってセキュリティーチェックに非常に時間がかかるみたい。ウェブチェックインしているし、空港到着は直前で大丈夫~♪と軽く考えていた私、冷や汗をかきました。。
Ryanairなどで旅する場合でも、ちょっと早めの空港到着をお勧めいたします^^

ボローニャの空港のチェックイン手続きをするエリアの奥の奥にこんなコーナーがあります。その名も「Repack and Go」。

スーツケースの重量を測れたり、再度荷造りするのに便利なスペースになっています。
チェックインの際に「これ、重すぎる!」などと言われちゃった時とかに便利なんじゃないかしら。

tag :

カラブリアDe保存食つくり。

2014-08-19

義兄宅キッチンの片隅においてあるこの器械。実は保存食を作るために欠かせない道具なんです。

この道具、Torchietto(トルキエット)と呼ばれる圧縮機。
頂き物のナスを保存食にするので、義兄宅から失敬してきました♪

ナスは皮をむいて細長く切ったら塩をして重石をしておきます。半日後くらいに軽く水を絞ってからお酢で軽く茹で、Torchiettoへ!

中に入れるとこんなカンジ。
上部のレバーをぐりぐり回すと、円盤が下がってナスをぎゅぎゅっと押して、余分な水分をしっかり取り除くことが出来ます。

出てくる水分は透明。
水分を絞りきったナスは好みの味付け(我が家はにんにく+オレガノやミントを入れることが多いです)をしながらオリーブオイル漬けに。数ヶ月後からが食べごろで、この時期ナスだけでなくズッキーニでも大量に作る保存食です。
お酢に2日ほど漬け込んでから絞る作り方もあり、私はズッキーニの保存食はこちらの方法が好き。カリカリに仕上がっておいしいですよ♪

野菜の保存食を作るときに大切なのがお酢を使うこと。ボツリヌス菌は怖いからね。。。

これから先1年間、いろいろな場面で登場するジャムも作ります♪
先日いただいた桃と杏を足して2で割ったようなこちらのフルーツ(名前忘れた)。ほぼ野生で育っているので保存が効かず、市場に出すには傷モノということで・・近所の人から他のフルーツと共におすそ分けしてもらいました。その量、約6キロ(笑 カラブリアのおすそ分けをナメてはいけません(笑 今回はこのフルーツと洋ナシとプルーンと桃を頂きました♪

桃の仲間なのに、こーんなに小さいの。
完全無農薬なので・・果実の中に先住者アリの場合も多く。。。ドキドキしながら確認して種を取ります。

洋ナシは桃と、名前忘れたフルーツはプルーンとあわせてジャムにします。
砂糖はフルーツの重量の半分の重量。長期保存しない場合は3分の1ぐらいの分量にすることも。
この後ミキサーにかけてからゆっくり煮込み、ジャムにします。
今年はお土産にもする予定で、ただいま可愛いラベルを選定中♡ 
渡したい友人たちの顔を思い浮かべながら作るジャム。喜んでもらえるといいな♪♪
tag :

バカンス@カラブリア。一日の過ごし方。

2014-08-14

うーみーー!

カラブリアで過ごす恒例バカンス。ある日の様子。



朝一番に海にGo! もちろん、お弁当&ワインも忘れずに♪
今日はキンキンに冷やしたロゼがお供。友人が作っているBIOワインで、生産数は少ないながらもロゼが優秀♪ カラブリアワインでロゼが優秀って、珍しいと思う。。。



ビーチでは友人たちとおしゃべりしながら夕方までまーったり。同行したPaddyもビーチに穴を掘ってまーったり(笑 泳げないけれど、砂浜で遊ぶのは好きという不思議な犬です。。



帰りがけに、いつものおばーちゃんの露天で野菜を調達。
小さいお店だけど裏の畑で採れた野菜は最高においしい♪ お店番をしているのが話大好きなおばーちゃん(86歳)につき、ご近所のウワサ話もモレナクついて来るけどね。。(悪いウワサ話ではなくて「○○さんの息子は□□大学に行くことになった」とか「○○さんが栄転した」とか、そーいった話題)
写真撮ってもいいよって言うからカメラを向けたら、お店の奥のほうに後ずさりしながらフェードアウトしていった、実は恥かしがりやさんのおばーちゃんです。



ついでのついでに、ガス屋さんに寄ってBombola(キッチン用ガスボンベ)を購入。山の家はガスが来ていないので、台所とBBQでガスボンベを使っています。初めて見たとき、都会育ちのワタクシ(笑)びっくりしたわー。今でも交換できないし、重くてボンベも持ち上げられないけれど。。。一応ボンベ自体は見慣れました^^



晩御飯はちょっと遠くから来てくれた友人たちとミニBBQ♪
家の道路向かいのお肉屋さんお手製サルシッチャ(ソーセージ)から焼いていきま~す。このサルシッチャ、カラブリアらしいピリ辛で、友人たちもひーひー言いながら食べていました♪ ちなみに我が家のBBQ係りは主人でございます(笑。うん、焼いていてください。私たちは食べる係りでお願いします(笑



帰宅する友人たちと再度海方面へ。海沿いの町のお気に入りジェラート屋さんで、これまたお気に入りのCoppa(コッパ・パフェのジェラート版みたいなもの)を友人たちと堪能♪
Coppa頼むときは人数が多いほうが私は好き。いろんな人のいろんなCoppaを味見できるので。。ついいつも同じ物をオーダーしがちなCoppaにバリエーションが出ると思うわ~などとどーでもよい事を話しつつ、夜は更けていく。。。



深夜に帰宅したら、窓の外側にイモリちゃんがくっついていました(笑。

ま、バカンス中はだいたいこんなカンジで一日が過ぎていきます。
海に行ったり川に行ったり。山の中にいるので1時間ほどのミニトレッキングは2日に1度は行ってるし。
義兄の山荘にいったり、友人宅に遊びに行ったり。友人たちが来てくれたり。
親戚へのご挨拶、保存食作り、その合間にPaddyのお散歩。ボローニャにいる時よりもやる事・やりたい事がいっぱいで、一日があっという間に過ぎてしまう。。
バカンスもそろそろ後半戦突入。楽しみにしているイベントも控えている後半戦。食べ過ぎに注意しつつ残りも楽しみまっす♪
tag :

カラブリア大学はこんな所。

2014-08-12

所要で主人の母校のCosenzaの大学、Università della Calabria(UNICAL)・通称Arcavacata(アルカバカタ)へ行ってきました。8月のお休み中なので閑散としております。。
Arcavacataは大学が位置する地名で、それがそのまま大学の通称となったみたい。医学部こそないものの、文科系・理科系の学部が揃うカラブリアきっての総合大学です。

UNICALの名物は長~い陸橋。大学の中央部を貫通する形で施設の端と端を結んでいます。今は夏休みなので閑散としているけれど、9月の末にもなれば(←イタリアの大学はとにかくゆっくりです^^)構内を右に左に移動する学生たちで混雑する場所。
ここに来るたびに、カラブリアとは言え雨も降るんだし、なんで屋根を付けなかったのかしら?とどーでも良いことが気になる日本人のワタクシ・・(笑 ひたすら長くて気が遠くなる陸橋が名物っていうのもどーなんでしょう??

こちら、ボローニャ大学法学部が入っている建物。
ナポリの大学FedericoⅡやボローニャ大学などを見慣れた者としては・・郊外の丘の上に立つUNICALはちょっとだけ近代的な雰囲気。カラブリアなのにね~。コセンツァなのにね~(苦笑

用事があった学部のある建物からは遠くSilaの山並みが望めます♪ 冬場は積雪しているのが確認できるんだとか。

建物群も遠くから見るとモダンな雰囲気。近くによるとちょっとお手入れが必要かな?といったところだけれど・・内部もそこそこ綺麗です(笑。
そして目に付いたのが、超がつくほどきれいに手入れされた緑化部分。そういえばいつも訪問していたのは冬季で、夏場に来るのは初めてかもしれない。。。
なんとなくイギリスを髣髴とさせるような、綺麗に刈られた芝や美しい形に整えられた樹木。ここ、Cosenzaだよね??と目を疑いたくなるほどの手入れの行き届きっぷり! 講義の合間にココでピクニックとかしたら楽しいだろうな~♪ 

用件は頭痛がするほどヘビーだったけれど(←用件のせいではなく、私の準備不足です。。)この緑には心を癒されました(苦笑
用件が済んだ後に皆で緑の中をお散歩しながらちょっと雑談できたのも良かったかな♪♪
蔵書も中々のラインナップで、結構楽しい所です。
旅行でイタリアを訪れると大学までは訪問している時間がないかもしれないけれど・・ゆっくり町を回る機会があったら、各都市の名物大学構内を覗いて回るのも楽しいかも♪

tag :

Papasidero(パパシデロ)という村

2014-08-08

私たちが夏を過ごすPapasidero(パパシデロ)。北カラブリアの山中、国立公園内にある総人口700人ちょっとの小さな小さな過疎の村です。(「村」の範囲がとにかく広大で人里離れた集落も点在していて・・実際村に住んでいるのは半分くらいかな。。) 
主人の母方の祖母がこの村の出身だったこともあり、村の中に何件か物件を持っていて、夏の間の涼しさからその内の1軒を夏用の家として使っています。

村のはずれで2本の清流が合流し、海岸部と山間部、さらにカラブリアを南北に貫通する道路への通過地点なので、交通の要衝として古くから栄えたようです。この川(Fiume Lao)では現在自然のコースでのラフティングが行われていて、ヨーロッパではかなり知名度のある川なんだとか。カヌー持参で遠方からやってくる人たちもよく見かけますよ♪

小さな村のマンマたちはお料理上手。保存食もばっちり手作りします。パンチェッタ、カピコッロ、グゥァンチャーレ・・・。豚さんをシメル日は決まっていて、それぞれが予約しておいた何キロもの肉の塊を保存食に加工する習慣がまだまだ残っています。(主人が小さいころは、村の真ん中でシメル作業が行われていたそう! うわー!!) 
家畜は捨てる部位なくすべて消費され、今でも血液まで大切に消費されています。我が家は保存食を作れる人がいないので・・・近所のマンマにお願いして作ってもらっています。冬の間に加工されたサラミの類は、成熟期間を経て夏の今頃に準備完了! これから来年の春にかけて、大事に大事にちびちび食す、郷土の味(笑。この味に慣れてしまうと、お店のものは買えないわー。

村から急な階段を下りていった先、川原の肥沃な場所が畑になっていて、地場野菜も盛んに作られています。主人もよく把握していないんだけれど、なんでも数人に畑を貸しているらしく・・我々が村に到着している事を知った人たちが野菜を届けてくれます♪ 小さな村なので・・「誰が来た!」「誰が何した!」って言うのはすぐに皆に伝わるのよね。。(苦笑 
村に普段いない我々は耕すことができないし、放っておいても荒れるだけなので耕していただけるだけでもありがたいんだけれど、畑の賃料代わりに野菜を届けることが亡義父との約束だったとかで。。義父・義母が亡くなった今でも律儀に野菜が届きます。お茶しながら、この1年間村であった出来事などを聞くのも、もう毎年のことね(笑
トマトは畑で取れたモノではなくて、大量に購入してしまったので・・とおすそ分けしてくれました。

この村でも、La Terra del Soleが協力しているオリーブ畑再生プロジェクトが活動しています。今年は冷夏の影響がどこまで出るか、そのあたりが勝負だとか。
活動に賛同いただき、協力いただいている皆さんにおいしいオリーブオイルをお届けするためにも、地元有志には頑張ってもらわないと!! 私も及ばずながら今年再生分の畑の草刈などを手伝っています。この様子はまた今度~♪

とにかくな~んにも無い所です。空気と水と、ご飯は最高においしいけれど(笑
冷たい川に足をつけたままぼんやりしたり、海までちょっと出かけてみたり。ゆったりとしたバカンスを楽しむには持って来いの場所かな。。。

古代ローマの時代の遺跡(見晴台)が山の上にあったり、さらに古い1万年ほど前の遺跡があることでもヨーロッパ内では地味に有名。村がある崖の頂上部分には古いお城跡があって、広場はちょっとした劇場として使われています。
あとは11世紀ごろ建造されたMadonna di Costantinopoliも一度は見ておきたい、かな。(ま、一度見ればじゅうぶんですが。。苦笑)
そういえば最近、村出身の方がVescovo(司教)になったとかで村は大騒ぎでした。
「The・イタリア!」な派手な観光地ではないけれど、素朴な生活がまだまだ残っているPapasidero。急激な過疎に悩まされているけれど、素朴さを求めてヨーロッパ各地から観光客がちらほら訪れる、そんな村です。
きっと南だけでなく、イタリア各地にはこんな小さな村が点在しているのだろうけれど・・機会があったら是非訪れてみてほしい、素朴で小さくて、私が大好きな場所。
何にも無いけど、それがまた良い、みたいな(笑

PapasideroのHPはこちらから
お料理上手の地元マンマのお料理レッスンもコーディネイト可能です♪ 詳しくはコメ欄からお気軽にお問い合わせくださいね♪♪

《補足/ 2014年8月10日》
Madonna di Costantinopoliは重要文化財のため通常は一般公開はしていません。(鍵がかかっているため、建物内部には入れない状態。お祭りや、メンテナンスの日などは開放されますが不定期です)
La Terra del Soleでは教会と交渉しLa Terra del Soleが責任を持ってご案内するという約束で、内部観覧を許可いただいています。鍵を管理している方の都合などにもより、ちょっと制約の多い教会ですが・・歴史的・文化的に大変貴重な教会なので、一度は訪問してみてくださいね♪
お問い合わせはLa Terra del Soleまで。

tag :

オマケが必ずついて来る、メルカートでのお買い物♪/カボチャの花のフライ

2014-08-05

ブログタイトル長っ!(笑
トロペア産赤たまねぎが山盛りに無造作に置いてあるのを目にすると、あぁカラブリアに来たんだなぁと思います。。海辺の町に毎朝出ている地場野菜のメルカート。いつものメンバーがいつもの場所でだる~いカンジで営業しているのがまたいいんだ(苦笑。
ここは主人は子供のころから行き慣れているメルカートなので、今でも「おお。いつからカラブリアに? 待ってたよ♪」と言ってくれるお店のおっちゃん達がいます。私も珍しい東洋人ってことですぐに顔を覚えてくれたし、すごーく良くしてくれる人たちばかりなので・・よほどのことがない限りココのメルカートで買い物をするようにしています♪

地元の主婦御用達メルカートでもあるのでお値段激安。ちなみにボローニャの半額以下! だからカラブリアって好きなのよ~♡

市場で仕入れる野菜もあるけれど、ほとんどが地場産野菜で市場を通さずに流通する野菜。スーパーの品物とは鮮度も味もぜんぜん違~う♪ 
そして・・・お楽しみがいつも付けてくれるオマケ!! 地元メルカートでは、お会計のときに「香草を見繕って入れておいて」と言うのが普通。そうするとお店の人がバジリコ・イタリアンパセリ・唐辛子・セロリなどを無造作にぼんっと袋に入れてくれるんです。もちろん、無料よ♡♡♡

今日はいつもの香草セットに加えて主人の大好物・カボチャの花を付けてくれました♡
うわーい♪ 

カボチャの花は鮮度が命。帰ってきてすぐに調理に取り掛かります。といっても手順は簡単で・・今日は時間もないし、と言い訳しつつ簡単フライ♪ 
まず茎とガクの部分を取って。

雌しべなどを取り除き、中を綺麗に洗ったら、水を切ります。
詰め物をしたり、花をわざわざ裂いたりすることもあります。今回は急いでいたので。。詰め物なしの簡単バージョン^^;

小麦粉と水がメインの衣をつけて、あとは揚げるだけ!

詰め物なしだったので、衣は重めのものにしました。
写真で見るとなんだかわからん物体になってますが(苦笑)。。。お食事前のアペリティーボのお供としてあっという間に消費されました(笑
アツアツ♡揚げたてのカボチャの花、これから8月いっぱいは食べられる旬の味です♪
詰め物で最近のヒットは、ギリシャのフェタチーズなどを入れたもの。モッツァレッラよりも断然おいしいと思う!! 詰め物をする際の衣は、てんぷら衣に近いさくっさくのものにしています。


地元の人が通うメルカートにはずれ無し!
ちょっとフランクなカンジで話しかけると、美味しい情報を教えてくれる人あり、オマケが買ったものより多くなっちゃうお店ありで、カラブリアに滞在するならぜひお勧めしたいメルカートめぐり。
あ。妙に値切ったりするのはルール違反です。お互いマナーを守って、楽しいお買い物をしてくださいね♪

tag :
<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。