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建物特別公開の日。(Giornata ADSI 2014)

2014-05-28

古くより大学の街として栄えたボローニャには、一般に公開されていない非常に重要な建築物がたくさんあります。建物の所有者一家が住んでいたり、壁画などの文化財保護のため公開されていない建物がほとんどで、中に入ることができるのは大学の研究者など限られた人のみ。
そんな重要建築物のうち3軒が一気に公開された5月のある日曜日。午後から出張が控えていたため、涙をのんで近所の1軒だけを訪問してきました。

場所はVia saragozza 28のPalazzo Albergati。Albergati家は13世紀ごろから続くボローニャの名家のひとつ(出身は近所のZola Predosa)。
旧市街にあるのにこーんな庭園つきのこの建物は、2008年の大規模火災により主に3F部分を消失。その後内部・外部の修復が行われ、一般に公開されるのも2008年以降始めてとのことで、朝から大混雑だった模様。庭園自体は・・ちょっと期待はずれ。もう少しフランスよりとかイギリスよりとか、どっちかにした方がよかったんじゃないのかなぁ。。もったいない。
(ちなみにガイド付きの内部訪問で、ガイドは皆ボローニャ大学の研究者の卵たち。若々しくって情熱いっぱいの若い研究者っていいね~♪ とおばちゃんは思います^^)
私たちは12時過ぎの変な時間に行ったので・・比較的穏やかな訪問となりました。

建物内部には、主にボローニャを拠点に活躍したアーティスト達の作品がいっぱい。ガイドから「このフレスコ画は○○通りに住んでいた××による作品で・・」と解説があったりすると(そしてその通りがどこにあるのか一発でわかったりすると)、なんだか××さんが急に身近に感じられたり(笑
そして現在、建物の一角に現代彫刻の分野で有名なアーティスト一家が居住中。
その居住区域の一部も今回は特別に公開されていて、大広間にあたる部分を訪問することができました♪
とにかくすばらしいお部屋で、主人ともども「すっげー。。。」とつぶやいていたら・・

アーティストご本人登場~!!!!!!!!!!
しかも作品に対する解説を始めた~~!!

大広間内には大きなものから↑の小さめのものまで、アーティストによる作品がいっぱい。
本物を触れる距離で見ることができるだけでも凄いのに、なんと製作者本人による解説付きっ! 彫刻大好きな主人は思わずテンションあがってたし(笑
私は壁面に飾ってあったネガのキリスト像が好きだな~。普段宗教モチーフにあまり関心がいかないのだけれど、アレは特別でございました。。無理して行ってよかったよぉ(感涙

で。。大広間内は軽く200年は超えているアンティーク家具の宝庫でもありまして。
そんなテーブルの脚にね。犬がかじった?っていう跡が付いていて・・思わずぱちり(笑

カラブリアにも古い建物はあるけれど、内部に使われている材料・現在の保存状況など、ボローニャの足元にも及ばない感じ。
エミリアロマーニャ州は昔からリッチだったんだと納得の建物でございました。ま、超が付くほどゴージャスなフィレンツェや超が付くほどリッチだったヴェネツィアには及ばないけれど、なんというか・・庶民がちょっと想像のできる「リッチ」ぶりがいいじゃない、ボローニャ♪
ガイド君によると、Zola PredozaにあるAlbergati家の邸宅もすばらしいらしい。
ボローニャから30分もかからないし。。今度行って来よう♪
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