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11月のレッスン@エミリアロマーニャ州の郷土料理

2012-11-20

11月のLa gruのレッスンは、エミリアロマーニャ州の郷土料理特集。(写真の整理に時間がかかり、今頃になってやっとUPできました~^^;)
カラブリア人の主人の影響で南の料理を食べる(作る)機会の多い我が家の食卓に、イタリア版食い倒れの街ボローニャ&食材の宝庫エミリアロマーニャ州のレシピが胃袋に良い意味で(笑)過激な影響を与えてくれるんじゃないか。。と期待しつつ参加してきました。文字にしてみると凄い不純な動機だね。。

今回は日本から参加のお料理研究家の方もいて、マリアのレシピと人柄が是非通ってみたい!と思わせるオーラをびしびしと発しているんだろうなぁと感じてみたり。遠くから参加し前のめりにレッスンに取り組んでいる方達を見ていると、改めてこちらの気が引き締まるというか、こちらのモチベーションも上がるというか。
心地よい緊張感の中、レッスンスタートです。
レシピはこちら
・Millefoglie alla mousse di mortadella
・Strozzapreti fhunghi e salsiccia
・Arista di maiale al latte all'emiliana
・Friggione alla bolognese

時間的に参加が厳しいか・・と思われたレッスンだったんですが、セコンドの牛乳で煮込む豚肉のレシピ、主人の大好物なんですよね。しかも、Strozzapretiはワタシが好きなパスタのうちのひとつ。食いしん坊の意地にかけても参加する!っと執念燃やしたらなんとか参加できちゃいました(笑 協力ありがとう!Mちゃん!

プリモのStrozzapreti。何ゆえこのような物騒な名前なのか・・といった背景を、簡単な歴史の知識を交えて説明してくれるマリアが印象的でした。
確かに勉強したイタリアの歴史の一部。教科書の中ではたった一行程度の出来事の裏で、長く苦難な生活を強いられた人々が命名したStrozzapreti。知識としてあった事が今目の前にあるパスタの名前に繋がるって、ちょっと快感でしたね(笑 出たな歴史マニア!と後で笑われたけど(笑
なるほどね。そりゃーこんな名前になっちゃうよね。。と納得しつつ、辛い時代をこのパスタを作る事で憂さ晴らし(?)しながら耐えた人たちの気持ちに思いをはせながらの生地作りの作業。
イタリア人のネーミングセンスって最高だわ~

サルシッチャと季節のきのこを合わせたソースは絶品。もちろんしっかりお代わりをさせていただきました♪
生クリームを使わずに、でも濃厚なソースに仕上がっていて、コレステロール高めな主人には嬉しいレシピかも。年齢層高めな(笑)ある日のランチで別のパスタとあわせてみたんですが・・コレステロール値が気になる人たちに大好評でした。
健康志向なのもマリアのレシピの良い所。オリジナルの味を損なわず、カロリーやコレステロールを減らす為の工夫がいっぱいなので「あ、これ真似しよう♪」と思うテクニックがいっぱいなのです☆

セコンドのコントルノにはFriggioneを。ワタシの知っているFriggioneはかなーり赤かったんですが、本来はやや赤みのある黄金色だそう。なぜこんなに出来上りが違うのかについてのちょっぴりレクチャーも大変興味深く、また、ボローニャ郊外にタマネギの有名な産地があった事に驚いてみたり。タマネギって言ったらカラブリアのトロペアぐらいしか知らなかった私(恥

丁寧にマリネされた豚肉をオーブンでゆっくり仕上げたセコンド。盛り付けも相変わらず美しい♪
こちらも先日さっそく復習してみました。持ち寄りパーティに持っていったのであいにく写真がないんだけど・・生粋のボロニエーゼさんたちにも好評でございましたよ~!とここで叫んでおきます。

テーブルはもう冬支度。
ボローニャのチョコショーも始まるし、市内のクリスマス用飾りつけもどんどん進んでいます♪ あと少しでクリスマスシーズン。次回のテーブルセッティングも楽しみだ☆

アンティパストの丁寧に丁寧に作られたモルタデッラのムースのケーキ。記事先頭の写真はこのケーキが切り分けられた際のもの。
にんじんの飾り切り、イタリアに来て初めて見ました!
ケーキとクリームソースが絶妙のハーモニーをかもし出していて、これいくらでも食べられそう!な雰囲気の危険なアンティパストでございました。余裕があったらもう一切れ・・と思っていたんだけど、プリモとセコンドをお代わりしてしまったら胃袋に余裕がなく。。(涙 

カラブリアで食べるモルタデッラは例外なくピスタッキオと黒コショウ(粒)入り。本場の本物、本家モルタデッラはシンプルな「ピンク色」のみのハムです。
カラブリアをはじめとする超南イタリアで味の強いスパイスを使った料理が好まれるのは、アラブ系国家の植民地となっていた歴史的背景もあるそう。
ワタシが始めてモルタデッラを食べたのがカラブリアで、もちろん黒コショウ&ピスタッキオ入り。ボローニャに来て、最近やっと食卓に上るようになった本場のものがちょっと物足りないな。。と思うこともあったんだけど、本場の本家はこの「物足りない」ほうなんですよね。
そこいら辺は十分すぎるほど良くわかってるマリア、「この子、きっと色々入ってるモルタデッラ使っちゃうわ」と思われたのかな。今回のムースのケーキにはもちろん本場のモルタデッラを使う事!との注意を頂きました~(笑 言われなかったらふつーに色々入ってるモルタデッラ買っちゃうところだったので、超ナイスなタイミングでのアドバイス!
レッスン中に思わず大笑いしちゃった!生徒のクセを掴んでのアドバイス、ナイスでございました~♪ 

↑パスタを茹でるには琺瑯の大鍋が大活躍♪ 年代物のこのお鍋、可愛いので大好きなんです。
次回のレッスンは12月13日の予定。
クリスマス前という事で、一度習ってみたかったボローニャの冬のパスタ@トルテリーニをはじめとする伝統的な家庭料理のメニューになっているようです。詳細とお問い合わせはこちらからどうぞ。
レッスン仲間で写真が上手なMりんがこちらでレッスンの様子を記事にしています。別角度からのレッスンの様子、是非ご覧ください♪

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コメント:
毎度のことながら素晴らしいお料理の数々。それにしてもお料理をならうともれなくちょっとした歴史講座、文化講座もついてくるっていうのは、お料理って郷土の味なんだなと今更ながら感心です。ボローニャは食べ物が美味しいところですものねー、カラブリアとボローニャの美味しいところMIXな食卓、うらやましい限りですね!
[2012/11/21 03:34] | Navia #79D/WHSg | [edit]
コメントありがとうございまーす!やはりナビちんとユミさんのところからですか(笑)。

かくいうわたしも、あの2つのブログからerieriさんのブログ、何度も覗きに来たことありました。なんてウマそうなものに満ちたブログであろう・・・って思ってました。

今日の記事も、ほんとにおいしそう・・・・。ジュルっ・・。

牛乳で煮込む豚肉?ってのに興味深々です。

イタリアブログは、おいしそうなものが決まって登場してますよね。今後も楽しみにしてます。
[2012/11/21 07:58] | パナッタレ #79D/WHSg | [edit]
Naviaさん♪
実はシェフの先生もするマリアなので、その道では有名な方らしいんですよ。ワタシもつい最近知ったんですが^^;
自宅で再現可能なように丁寧にポイントを抑えたレシピを準備してくれるんで、 不器用なワタクシでも何とかなっております。。(笑

でもこのムース。自宅で再現したら思いのほかデコレーションが難しかった! 先生は軽~く仕上げてたんで油断してました(笑
うーん。試食はもっと美味しかったけど?ということも多くて、まだまだ修行の道は長い~と思います。。試食は美味しかったと連呼するもんだから、ウチの主人もいつか試食に伺いたい・・と虎視眈々ですよ。
機会があったらNaviaさんもいかが?
[2012/11/22 17:08] | erieri #79D/WHSg | [edit]
パナッタレさん♪
ええ。NaviaさんとYumiちゃんとこからです(笑
今後もよろしくお願いしま~す☆

イタリアブログ、遺跡か自然か食べ物か日本との違いっぷりをネタにするしかないですからね(笑
これでもG8の一員ですか?一応先進国?と思うこと、いっぱいですよ。
お子さんのいる家庭だと、学校で使うトイレットペーパーは親が準備するのよ!などの衝撃の話題をネタに出来そうですが、ウチ、2人とも食いしん坊なんで。。食べ物ネタが多いです(笑
食べ物専門にしちゃ言えば?とか言われるレベルになってきて、方向転換を模索中。。

[2012/11/22 17:15] | erieri #79D/WHSg | [edit]












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